泊まるでも、移住するでもなく。
ゲストハウスより長く、移住より軽く。むすびばは、阿寒町で暮らしてみるためのシェアハウスです。入居は1か月からですが、数週間の滞在も相談できます。
町のお祭りに出る。商店で立ち話をする。持ち寄りのご飯会で、近所の人と同じ鍋をつつく。観光では通り過ぎてしまう町の毎日に、少しだけ混ざってみてください。
ここでは、肩書きや経歴はいりません。肩ひじを張らずに、ひとりの人として町の人とつながれる。それが、むすびばでいちばん届けたいものです。
むすびばで、手に入るもの。

住まい
身ひとつで始められる家
家具、光回線、サウナまでそろった一軒家。光熱費も込みの月額制です。
つながり
町の人との、ちょうどいい距離
行事やご飯会を通して、町の人と知り合えます。来る人を拒まず、去る人を追わない町です。
きっかけ
やってみたいことの、最初の一歩
地域のお手伝いや仕事、空き家や空き店舗の活用まで。暮らしながら、次の一歩を探せます。
こんな人を、待っています。
旅人、学生、会社員、フリーランス。いろんな人が暮らしています。
阿寒の、いいところと、そうでもないところ。
いいところだけを書くのはやめました。来てから「思ってたのと違う」とならないように。
いいところ
- 人口約2,700人(阿寒本町地区)。行事に一度顔を出せば、もう顔見知り
- 町なかを鳥や動物が歩いている
- スキー、釣り、ゴルフが近い
- どこへ行っても人混みがない
- 釧路空港が近く、リモートワークや二拠点の暮らしにも向いている
そうでもないところ
- 冬はしっかり寒い(雪はほとんど降りません)
- 空港行きのバスは1日3〜4本。車があると行動範囲が広がる
- 若い人はまだ少ない。だからこそ、来た人の存在が町に届きやすい
阿寒のこと、もう少し知りたい人へ。
管理人が、移住してから見たこと・考えたことを note に書いています。町の空気を知るきっかけにどうぞ。

火のまわりに、人が集まる。
むすびばの自慢は、広いリビングです。この冬からはペレットストーブを置く予定。炎のゆらめきに誘われて、気づけばみんなが集まってきます。
ご飯を囲んだり、ソファでくつろいだり、週末の行き先を相談したり。滞在した人がいちばん気に入っていたのも、このリビングでした。
- サウナ北海道の澄んだ空気で外気浴を
- キッチン持ち寄りのご飯会はここから
- ガレージ電動シャッター付き。自転車やバイクも雨に濡れない
- ランドリールーム長期の滞在も身軽に
部屋と料金
寝室はシンプルに。暮らしの中心はリビングです。
入居は1か月から。数週間だけ暮らしてみたい人も、あきらめずにまず相談してください。表示はすべて1人あたりの月額です。
1人部屋
6畳
55,000円/月
2人部屋(相部屋)
10畳
45,000円/月
2〜3人部屋(相部屋)
12畳
45,000円/月
料金に含まれるもの:家賃、光熱費、管理費、Wi-Fi(光回線)
カップルの場合は、2人部屋なら1人45,000円ずつ、1人部屋に2人なら2人で70,000円。数週間など1か月未満の滞在も、空き状況にあわせて相談に乗ります。
家にあるもの
- リビング、キッチン、風呂、トイレ、ランドリールーム、サウナ、ガレージ
- 各部屋に灯油ストーブ。リビングにはペレットストーブ(設置予定)
- 家具一式。マットレス、枕、布団、毛布
- シーツは持参してください(中古の貸し出しは滞在中1,000円)
暮らしのルール
- 男女混在のシェアハウス(部屋は男女別)
- 喫煙は屋外のみ
- ペットは不可
- リモートワーク歓迎
- 食事は各自で。ときどき持ち寄りのご飯会があります
- 退去は2週間前までにお知らせください
暮らしと、手を貸すことを交換する。
阿寒には、人の手を必要としている仕事があります。空き家の改修、宿の清掃、町の行事の準備。
時期によっては、こうした地域のお手伝いと引き換えに、家賃無料で暮らせる枠を設けることがあります。枠の有無は時期によって変わるので、気になる人は相談してください。
暮らした人の声
シェアハウスで出会った子と、花咲線で2泊3日の旅に出ました。1人だったら、きっと行かなかったと思います。
くるみちゃん/旅人・ライダー年齢に関係なく、地域のいろんな人と交流できて楽しかった。思わず1週間延長してしまうほどの滞在でした。
かのんちゃん/フリーランス・学生みんなで壁を塗ったのが楽しかった。思っていたより釧路に近くて、住みやすそう。次は冬に来たいです。
なおやくん/会社員
管理人も、ここで暮らしています。
西本将来(にしもと・まさき) 釧路市阿寒町の地域おこし協力隊として、空き家の活用と移住の相談を担当しています。広島で育ち、大学進学を機に上京。東京のITベンチャーで、地方の事業者を支える仕事をしていました。阿寒との出会いは学生時代、原付で北海道を旅していたときのこと。阿寒町の近くでバイクが故障し、町の人に助けられたのがはじまりです。それから毎年通うようになり、2025年9月に移住しました。
阿寒に来て感じたのは、ここでは肩ひじを張らなくていい、ということでした。肩書きや経歴を抜きにして、ひとりの人として迎えてもらえる。それは、この町の人たちのあたたかさがあってこそです。その心地よさを、都会で少し疲れた人にも味わってほしくて、むすびばを始めました。
いつかこの町で、小さなお店や新しい挑戦が次々に生まれてほしい。そのはじめの一歩として、まずは暮らしに来てください。
よくある質問
仕事がなくても入居できますか?
できます。休職中や転職の合間に来る人もいます。地域の仕事やお手伝いを探したい人には、つながりのある農家・お店・宿泊施設などを紹介できる場合があります(求人の状況によります)。
車がなくても暮らせますか?
暮らせます。町内にコンビニやスーパーがあり、釧路空港へはバスで約20分(1日3〜4本)、JR釧路駅へは約1時間です。町内にはレンタカーやレンタサイクルを扱う事業者もあります。
どんな人が住んでいますか?
これまでに旅人、学生、会社員、フリーランス、リモートワーカーなどが滞在しました。管理人も同じ家に住んでいます。
冬でも大丈夫ですか?
しっかり寒くなりますが、雪はほとんど降りません。各部屋に灯油ストーブがあり、リビングにはペレットストーブを置く予定です。冬の北海道を体験したい人には、むしろいい季節です。
数週間だけの滞在でもいいですか?
入居は1か月からが基本ですが、数週間の滞在も空き状況にあわせて相談に乗ります。まずは気軽に連絡してください。
直前でも申し込めますか?
空きがあれば、入居の直前でも大丈夫です。まずは気軽に相談してください。
入居の前に見学できますか?
オンラインでの面談や、現地の見学ができます。相談のときに希望を伝えてください。
将来、阿寒で起業や移住をしたい場合も相談できますか?
はい。管理人は空き家の活用と移住の相談を担当しています。暮らしながら一緒に考えましょう。